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【行政書士のお役立ちブログ】

自筆証書遺言の日付

公正証書遺言よりも自筆証書遺言のほうが手軽で費用もかからないことから、「自筆証書遺言での作成を考えている」 というお問い合わせが多いと感じます。もちろん、自筆証書遺言も民法で規定されたれっきとした遺言ですから、きちんと書けば(遺言書の効力としては)何の問題もありません。(遺留分の問題、内容によって親族関係がぎくしゃくしないかどうかは別問題です。)
 
自筆証書遺言をきちんと書くための要素の一つに日付があります。日付は、客観的に特定できる、暦上の具体的な日を記載する必要がありますので、平成○○年○月○日 という書き方でも、2013年○月○日 という書き方でも良いということになります。
 
また、客観的・具体的に特定できれば良いので、「75歳の誕生日」 とか 「平成○○年12月末日」 という記載でも良いとされています。「40年目の結婚記念日」 という方法も有効となり得ます。
 
いずれにしても、日を特定できなければなりませんから、シンプルに「平成25年~」 や 「西暦2013年~」 で記載するのが安全でしょう。
 
ちなみに、自筆証書遺言は前文「自書」しなければなりませんから、日付印などで日付を押すだけにとどまると、遺言は有効性を欠くことになりますから注意しましょう。
 
弊所では、自筆証書遺言の作成を考えていらっしゃる相談者様にも、公正証書のメリット・デメリットを説明したうえで、公正証書遺言を基本的にはお勧めするようにしています。遺言は本当に大切な文書ですから、不備なく、きちんとしたかたちで残しておきたいですね。

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