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【行政書士のお役立ちブログ】

英文契約書:意図を汲み取る

契約書翻訳業務で毎回感じることがあります。
 
「ネイティヴがドラフトした英文契約書にも文法的間違いや曖昧さがある」
 
ということです。これは本当に厄介で、自分が理解できていないだけなのかどうなのか、ドラフトした人の癖なのか、本当にいい加減な文章なのか、判断するのに時間がかかったりします。2通りの意味にとれたりとか。文法的にその通り読むと、常識的にまたは法律的につじつまが合わなかったり。
 
 
こういう場合、大切なのは 「意図を汲み取る」 ということだと思います。特定の条項の全体を読んでみて、「ああ、こういう内容のことを言いたいのだな」 とまず俯瞰し、その後訳すために細部を読み込んでいきます。
 
こうすると、多少曖昧な部分や意味不明に思える部分も見えてきて、「あ、ここに and を忘れたんだな」 とか 「不必要なコンマを使う人なんだな」 とか気づいたりします。ただし、この場合必ずコメントをつけて、訳出の意図を記しておきます。
 
米国の文章と英国の文章の微妙な違いもありますから、英文契約書は本当に奥が深いと思います。
 

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