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【行政書士のお役立ちブログ】

遺言書の「付言事項」について

認知や後見人の指定といった身分に関する事項、また何を誰に相続・遺贈するかといった財産に関する事項は法律的効果を生じさせる「法定遺言事項」ですが、特に法律的な力を持たない「付言事項」も、実際の遺言では大きな意味を持ちます。
 
例えば、遺言で特定の相続人に法定相続分より多く相続させる旨を記す場合や第三者に財産を遺贈するような時、さらに言えば、遺留分を侵害されている相続人がいる場合などです。
 
遺言者としては、自分の意志の通りに財産を分割して欲しいと思うわけですが、法定相続分よりも少ない相続人としては面白くないかもしれません。それでも遺留分さえ侵害されていなければ法的には何の問題もなく遺言が執行されます。ただ、感情的しこりが残らないとも言えません。
 
それで「付言事項」として、遺言を書いた理由、相続財産の分け方にはきちんとした「思い」が込められていること、一見不公平に思えても実は残された家族のための最善の分け方であることを伝えておくのです。
 
「付言事項」ひとつで気持ちを打つ、皆が納得する遺言書になることを念頭に置きたいですね。

遺言書の「付言事項」についてに対する0件のコメント:

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