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【行政書士のお役立ちブログ】

夫が亡くなった後の妻の戸籍・身分関係

夫が亡くなった後、妻は姓を旧姓に戻す(復氏)かそのまま夫の姓を名乗るか選ぶことができます。離婚とは違い、旧姓に戻すのであれば本籍地か住所地の市区町村に 「復氏届」を提出しなければなりません。この届出をしない限り夫の姓のままということになります。
 
復氏すると、妻は新しい戸籍を編製するか結婚前の戸籍に戻るかを選ぶことができます。つまり、亡き夫を筆頭者とする戸籍(筆頭者が死亡していても、その戸籍に誰かがいる限り、筆頭者は亡き夫のまま)から除籍となるのです。
 
では、復氏すれば自動的に亡き夫の親族との関係(姻族関係)も終了するのでしょうか?これは終了しません。ですから、復氏しても姑舅に対する扶養義務等は存続することになります。
 
この「姻族関係」を終了させることも、実はできます。やはり本籍地または住所地の市区町村に 「姻族関係終了届」 を提出します。復氏と同様、提出期限はありませんし、姻族の承諾もいりません。
 
姻族関係の終了と引き換えに、亡き夫の財産の放棄を姻族に迫られることがあるかもしれません。しかし、姻族関係が終了したところで亡き夫の相続人であることには代わりありませんから、やはり相続する権利があります。
 
ちなみに、姻族関係終了届が受理されると、妻の戸籍の身分事項欄には「姻族関係終了」の記載がなされます。
 

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